江戸時代に出版された日本最初の科学書「舎密開宗」の中では、白く濁りのある温泉は「錫布泉」と呼ばれ「シャボン水のように乳濁している温泉」として紹介されています。今となっては「にごり湯」には様々な効能があることが知られていますが、江戸時代から大自然の中で湧き出す温泉は、都で宮廷生活をする高貴な人々の心身の疲れをいやすものでした。また、ある時は戦(いくさ)で傷ついた武将の治療場ともなりました。
赤城南麓に佇む、全室露天・半露天風呂付き 大人の静かな隠れ宿
緑に囲まれた庭園と夜景、本館・別館・別邸・離れと全室趣の異なる露天風呂付き客室と地元素材に拘った山中料理、プライベート感を重視した大切なひと時を※大人様のみのご利用となります。
群馬県前橋市苗ヶ島町1432―2温泉地: 赤城高原温泉
22880円
4つの貸切風呂無料&個室食確約!大自然に佇むにごり湯の小さな宿
当館のにごり湯を貸切で!美肌の湯の成分と言われるメタケイ酸は1kg中211mg含まれております。山の中の宿のため、虫が出る場合がございます。対策はしておりますが、予めご了承くださいませ。
温泉地: 赤城温泉
12210円
【創業1689年】にごり湯・源泉100%掛け流し♪無料貸切露天あり
個性溢れる不思議な空間の宿。温泉は自家源泉。料理は女将手作り。朝食は「温泉湯豆腐」、オーナーの集めたアンテークや本が山積、古材を使い改装し続けている宿なので、綺麗好きの方には不向きな宿かも?
群馬県前橋市苗ヶ島町2034温泉地: 赤城温泉
12000円
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大浴場に入る時のマナーを教えて!
まず、一番ダメなのがタオルや手ぬぐいを湯船(お風呂)の中に入れること。というのも、使用後のタオルには石けんの雑菌がついていたり、新品のタオルも糊(ノリ)で加工されている場合があり、お湯を汚す原因にもなるからです。また、髪の長い人は髪の毛が湯船に入らないように、ピンで束ねて入浴するようにしましょう。使い終わった桶(おけ)は伏せて水を切っておけば、次の人が気持ちよく使うことができます。入浴後のマナーとしては、脱衣場に戻る前にしっかりと体を拭きましょう。じゃないと、脱衣場の床がびちょびちょに濡れてしまします。後から大浴場に入る人のことも忘れずに!