江戸時代に出版された日本最初の科学書「舎密開宗」の中では、白く濁りのある温泉は「錫布泉」と呼ばれ「シャボン水のように乳濁している温泉」として紹介されています。今となっては「にごり湯」には様々な効能があることが知られていますが、江戸時代から大自然の中で湧き出す温泉は、都で宮廷生活をする高貴な人々の心身の疲れをいやすものでした。また、ある時は戦(いくさ)で傷ついた武将の治療場ともなりました。
4月リブランド!全てのお客様が無料で利用できるラウンジ特典付!
滋賀県長浜市大島町38番地温泉地: 長浜太閤温泉
4515円
近江牛と源泉掛流し温泉宿 別棟の温泉付コテージが新登場!
滋賀県大津市北比良948-10温泉地: 比良招福温泉
4900円
美食家の為の宿。交通手段・お支払のご希望別に選べるプラン
滋賀県高島市安曇川町下小川2248-2温泉地: 宝船温泉
7500円
夕陽がきれいな奥びわ湖畔に佇む全室半露天付の温泉宿。
滋賀県長浜市湖北町尾上312温泉地: 尾上温泉
18150円
小谷山の麓にひっそりと湧く秘湯。お市の方が湯冶した古の名湯!
滋賀県長浜市須賀谷町36温泉地: 須賀谷温泉
19800円
大浴場に入る時のマナーを教えて!
まず、一番ダメなのがタオルや手ぬぐいを湯船(お風呂)の中に入れること。というのも、使用後のタオルには石けんの雑菌がついていたり、新品のタオルも糊(ノリ)で加工されている場合があり、お湯を汚す原因にもなるからです。また、髪の長い人は髪の毛が湯船に入らないように、ピンで束ねて入浴するようにしましょう。使い終わった桶(おけ)は伏せて水を切っておけば、次の人が気持ちよく使うことができます。入浴後のマナーとしては、脱衣場に戻る前にしっかりと体を拭きましょう。じゃないと、脱衣場の床がびちょびちょに濡れてしまします。後から大浴場に入る人のことも忘れずに!