江戸時代に出版された日本最初の科学書「舎密開宗」の中では、白く濁りのある温泉は「錫布泉」と呼ばれ「シャボン水のように乳濁している温泉」として紹介されています。今となっては「にごり湯」には様々な効能があることが知られていますが、江戸時代から大自然の中で湧き出す温泉は、都で宮廷生活をする高貴な人々の心身の疲れをいやすものでした。また、ある時は戦(いくさ)で傷ついた武将の治療場ともなりました。
土佐市初の良質な天然温泉と鮮度にこだわったお料理でおもてなし
土佐市初の良質な天然温泉と鮮度にこだわったお料理でおもてなし。源泉掛け流し大浴場は成分の濃い温泉がお楽しみいただけます。高知駅から車で約40分。海と山に囲まれた当旅館で非現実的なリフレッシュを!
高知県土佐市宇佐町竜504―1温泉地: 土佐龍温泉
7700円
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